台湾の大富豪である蔡明忠氏が仮想通貨に対しての見解を述べている。
同氏はブロックチェーンの重要性が高まっており、仮想通貨の時代がやってくると考えている。
台湾の大富豪が仮想通貨に期待
台湾トップの大富豪である蔡明忠氏が今後の仮想通貨の飛躍に期待を寄せている。
同氏はフォーブスが発表した今年の台湾長者番付で、弟の蔡明興氏と共に5年ぶりに1位となった。
同氏らは金融グループ「フーボンフィナンシャルホールディングス」等を展開しており、ランキング発表時の保有資産額は約88億ドル(約1.3兆円)とされている。
今回、蔡氏は国立台湾大学での持続可能な未来についての講演中で、グリーン経済や仮想通貨について言及している。
まず、今年の8月からスタートした台湾炭素権取引所については、「金になるものは何でも産業になる」と述べ、炭素税や炭素クレジット取引所などが将来的に繁栄するだろうと語った。
そしてグリーン経済は伝統的な投資と融資に関するものだけでなく、将来的には炭素クレジットから派生した金融商品が登場すると予想。更には伝統的な通貨取引ではなく、ブロックチェーンベースになる可能性が非常に高いと指摘し、「いつかは仮想通貨の時代が訪れると確信している」と述べた。
台湾ではこれまで明確な仮想通貨の規制がなかったものの、先月に顧客保護などを目的として仮想通貨の規制法案が提出されている。
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この記事はCryptoSlateの「Taiwan’s richest man says that era of cryptocurrency is inevitable」を参考にして作られています。