イーサリアム(ETH)の生みの親であるヴィタリック・ブテリン氏は、2018年以来、個人的な利益のためにETHを売却していないと述べている。
ブテリン氏「2018年以来個人的利益のためにイーサリアムを売却していない」
ブテリン氏は分散型ソーシャルメディアネットワークWarpcastで、人々は彼のETHの動きを報じるニュース記事に注意すべきだと指摘している。
「”ヴィタリックがETHを取引所に送る “という記事を見かけたら、それは実際には私が売っているのではない。ほとんどの場合、私が慈善団体や非営利団体、その他のプロジェクトに寄付している。受け取った側は、経費を賄わなければならないから売っているのだ。」
イーサリアムのブロックチェーントラッカーであるEtherscanによると、ブテリンが所有するウォレットは8月、100万ドル(約1億4900万円)以上に相当する600ETHを米国のトップ仮想通貨取引所Coinbaseに移した。
また、ブロックチェーンセキュリティ企業Peckshieldによると、ブテリン氏は3月、32万3000ドル(約4840万円)以上に相当する200ETHを出所不明のウォレットに移した。
ETHはその後、仮想通貨取引所Krakenに移されている。
同セキュリティ会社は、イーサリアムの創設者が同月初め、500ETHをステーブルコインに特化した分散型金融(DeFi)プロトコルのReflexerに送ったこともレポートしている。
Reflexerは、ユーザーが仮想通貨を担保としてステーブルコインを鋳造できるように設計されたプラットフォームである。
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