Chase Bankの顧客、FCF Payを通じて仮想通貨支払いが可能に
Chase Bankが、カナダのブロックチェーン決済処理業者である FCF Payと提携を結んだことが明らかになった。
これにより、Chase Bankの顧客はFCF Payを通じて、仮想通貨を使用して住宅ローンの支払い等が可能となる。
より具体的に、今回のパートナーシップにより、Chase Bankの顧客は、「BTC・ETH・SHIB・DOGE・BNB」などのさまざまな仮想通貨を使用して請求書支払いを行うことができるようになる。
もっとも、今回のChase Bankの動向は、仮想通貨を完全に直接受け入れる姿勢を明らかにするものではなく、依然として仮想通貨に対する同行の中核的なスタンスは変わっていない点には注意を要する。
なぜなら、FCF Payは顧客に代わってこれら仮想通貨支払いを処理するが、Chase Bankとの最終決済はオフランプソリューションを通じて法定通貨で行われるためである。このように今後もChase Bankは従来の財務枠組み内で業務を継続することが想定されるのだ。
実際、Chase Bankのコミュニケーション担当副社長ジャスティン・K・ペイジ氏は、「住宅ローンの支払い、ローン、クレジットカードに仮想通貨を直接受け付けていない」ということを強調した。
それでも、今回の同行の動きは仮想通貨のユースケース拡大に資するものであるところ、ビットコインを始めとする仮想通貨市場全体にいかなる影響を及ぼすかも含め引き続き注目していきたい。

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この記事は「Chase Bank customers can now pay mortgages using crypto through FCF Pay」を参考にしています。