Chainlink、クロスチェーンプロトコルをCoinbaseのベースに拡張へ
ブロックチェーンオラクルプラットフォームであるChainlinkが、そのクロスチェーン機能をCoinbaseがインキュベートした Ethereumレイヤー2ネットワークベースに拡張したことを報告した。
発表によると、Chainlinkは 「Cross-Chain Interoperability Protocol(CCIP)」を有効にしたという。ここにいうCCIPとは、さまざまなブロックチェーンやSWIFTの支払いシステムなど従来のWeb2アプリケーション用のクロスチェーン通信プロトコルを指す。
今回のプロトコルを使用すると、ブロックチェーン全体でメッセージを送信し、トークンを転送し、アクションを開始できるクロスチェーンアプリケーションの開発が可能となる。
発表詳細では、Raft・Nuon・Folks Finance・Polychain・Monstersなどのプロジェクトが既にCCIPをベースに統合していると説明されている。
今回の動きについて、Chainlink Labsの最高ビジネス責任者である Johann Eid氏は、声明にて以下のようにコメントしている。
「新たな立ち上げを受けて、開発者は主要な相互運用性プロトコルにアクセスして、クロスチェーンのアプリケーションやサービスを簡単に構築できるようになりました。」
また、ベース作成者であるJesse Pollak氏も、「このリリースにより開発者はクロスチェーンアプリケーションを安全に構築できるようになり、さらに実験を進め、新しいユースケースを解放できるようになる」と言及し、手応えを強調している。

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この記事は「Chainlink Extends Cross-Chain Protocol to Coinbase’s Base」を参考にしています。