仮想通貨取引所大手Coinbase、ドイツ・英国のユーザー向けにPaypalと提携へ
今週、仮想通貨取引所大手Coinbaseが、ドイツ及び英国のユーザー向けに、決済大手Paypalと提携したことを発表した。
今回の提携は、これらの地域の個人による仮想通貨の購入・引出しのプロセスを簡素化することを目的としており、Coinbaseは、今後数か月間でPayPalを使用して仮想通貨を購入・引出し可能な機能を他のEU諸国にも拡大する予定である。
今回、CoinbaseはPayPalと提携することで、トランザクションを高速化し、Coinbaseにおける残高をPayPalアカウントに直接かつ即時に引き出すことが可能となる。
今回の取り組みについて、Coinbaseの欧州・中東・アフリカ担当副社長を務めるダニエル・サイフェルト氏は、以下のようにコメントしている。
「世界の経済的自由を高めるというCoinbaseの使命は、顧客が仮想通貨経済との関係を築くとともに密接に関与することを、より簡単、より安全、より速くすることにあります。したがって、PayPalと提携して、ドイツと英国のユーザーに対し、仮想通貨を購入するための高速、安全、便利な方法を提供できることを非常に嬉しく思っています。」
また、今回の提携により、Coinbaseユーザーは、PayPalを利用して財務データを保護できるため、Coinbaseに銀行口座の詳細を手動で入力する必要がなくなった。
昨今、PayPalは、デジタル資産サービスを拡大し続けている。
たとえば、Paypalは、過去数週間で「PayPal USD(PYUSD)」と呼ばれる独自のドル裏付けステーブルコインを立ち上げたほか、ユーザーがPayPalアカウントで「PYUSD」を使用して仮想通貨を購入できる機能である「ハブ」も導入している。
なお、Coinbaseは先週、資産リストのロードマップにPayPalの「PYUSD」を追加していた。

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この記事は「Coinbase PayPal Partnership Simplifies Crypto Buying in Germany and the UK」を参考にしています。
