米地銀カスタマーズ・バンコープが仮想通貨企業からの関心を集めているとブルームバーグが報じている。
一方で同行は決済プラットフォームの制限を行うなど、消極的な姿勢を見せている。
仮想通貨企業が関心
ペンシルベニア州に拠点を置く米地銀のカスタマーズ・バンコープが、仮想通貨企業のパートナーとして注目されているとブルームバーグが報じている。
この銀行は、仮想通貨企業に友好的であったシルバーゲート・キャピタルとシグネチャー・バンクが破綻した後、仮想通貨企業にとって頼みの綱となっているようだ。
同行は顧客が仮想通貨と同じスピードでドルを移動できる決済プラットフォームを運営し、24時間365日のアクセスを提供している。
同様のサービスを提供していたシルバーゲート・キャピタルとシグネチャー・バンクが閉鎖されたことで、このようなサービスを提供する少数のプロバイダーとなり、新規顧客の獲得に大きなアドバンテージを持つことになった。
その結果、仮想通貨セクターやテクノロジー、ベンチャーなどを含む新規顧客を獲得しており、USDC発行会社のCircleやPaxos、仮想通貨取引所のCoinbaseなどの業界大手との取引も行っている。
しかし仮想通貨企業からの関心が高まっている一方で、同行は昨今の仮想通貨市場を顧みて決済プラットフォーム(CBIT)の預金を全預金の15%以下に制限することを決定している。
さらに、決済プラットフォームに関する情報を提供していたウェブページを削除するなど消極的な姿勢となっており、今後の方針転換に注意が必要となりそうだ。
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この記事はThe Tokenistの「A Small Pennsylvania-Based Bank Has Replaced Silvergate as Crypto Industry’s Go-To」を参考にして作られています。