金融安定理事会(FSB)、仮想通貨及びステーブルコインを規制するための勧告を策定
金融安定理事会(FSB)が、仮想通貨及びステーブルコインを規制するための勧告を策定した。
最初のセットでは、仮想通貨に係る活動と市場の適切な規制、監督、監視についてアドバイスを行い、これに次ぐセットでは、特にグローバルなステーブルコインの取り決めを目的としていた。
当該委員会は、仮想通貨と市場の規制、データ収集の強調、発行者のガバナンス枠組みの監視、国境を越えた規制協力の促進に関する9つの勧告を行っている。
また、同委員会は、仮想通貨が金融システムに与える影響について定期的なリスク評価を行うよう促し、仮想通貨の発行者やサービスプロバイダーに対し、その運営、リスクプロファイル、提供内容についての明確で包括的な情報開示を主張した。
今回の動きは、世界的なステーブルコインの取り決めを規制するための一連の勧告提案に資するものである。当局に対し、発行体に対して着実な回収・破綻処理計画を要求するよう求めているほか、発行者がユーザーに迅速な償還のための強力な法的請求を提供する必要性も強調した。
また、ステーブルコインが単一の法定通貨に関連付けられている場合、償還はその通貨の価値と一致する必要があるとされているほか、価値を維持しつつリスクを回避するために、当局は償還の権利、安定化メカニズム、健全性基準の遵守を確保すべきものとされている。

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この記事は「G20 body sets out recommendations for regulating crypto-assets and stablecoins」を参考にしています。