分析会社Glassnodeは、廃業した仮想通貨取引所Mt.Goxが現時点でBitcoin(BTC)を動かしていないと述べている。
Mt.Goxのビットコインは動いていない|Glassnode調査
Mt.GoxはかつてBitcoinの取引量の70%以上を扱っていたが、プラットフォームがハッキングされた後、2014年に破産した。
昨年7月、同取引所は破産再生計画に基づき、元顧客に返済金を払い戻す計画を発表している。
それらの払い戻しがすでに始まっているという噂は誤りであると、Glassnodeは新しい分析で説明している。
「Mt Goxのコインが動いているという噂を見ると、2018年の分配の最初の兆し以来、その残高は137,890 BTCで安定しており、このウォレットからコインは放出されていないことが分かる。最近支出が確認されない一方で、2023年には分配が開始されると予想されており、現在39億3000万ドル(約5400億円)相当のこの残高は、今後も追跡が必要なものとなっている。」
米国政府のビットコイン
Glassnodeはまた、米国政府が2016年のBitfinexのハッキングや2012年のSilk Roadのハッキングのような押収から保有するビットコインを移動させているという噂を払拭している。
政府はまだ205,514 BTCを保有している。
ブロックチェーンセキュリティ企業PeckShieldによると、米国政府が最後に仮想通貨を移したのは3月のことで、9,826BTCをコインベースに移動させた。
また、政府はさらに39,175 BTCを、内部で管理され、どの取引所ともリンクしていないように見える2つの新しいアドレスに送金している。
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