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仮想通貨業界が自ら崩壊するのは魅力的な選択肢=オランダ中央銀行常務取締役

2023年3月22日 06:59  7月14日 17:04  【編集長】合原和也

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オランダ中央銀行の常務取締役のSteven Maijoor氏は、仮想通貨が自ら崩壊するのは魅力的だと述べている。
金融安定理事会(FSB)の仮想通貨ワーキンググループの議長でもある同氏は、今後数年間は高リスクであり続けると語っている。

仮想通貨は残り続ける

オランダ中央銀行の常務取締役でFSBの仮想通貨ワーキンググループ議長のSteven Maijoor氏が、国際決済銀行サミットで仮想通貨の今後について述べている。
同氏は仮想通貨業界が自ら崩壊するのは魅力的な選択肢であるものの、今回のような「仮想通貨の冬」を迎えても存在し続けるだろうと語っている。
この1年間は仮想通貨業界にとって非常に大きな出来事が重なっており、Terraの崩壊やFTXの破綻、そして最近ではシリコンバレー銀行やシルバーゲート銀行といった仮想通貨に優しい銀行の破たんが相次いだ。
一方で従来の金融関係者や消費者は、このような現状にもかかわらず仮想通貨への参入に関心を寄せており、適切な規制が必要だとMaijoor氏は述べている。
また、世界中の当局がこの分野を規制する動きを見せているのにもかかわらず、仮想通貨は今後数年間は高リスクであり続けるだろうと付け加えた。

消費者にとっての不利益はあるが、これが新たな技術開発の成功につながるかどうかを判断するのは、規制当局である私たちの役目ではなく、マイナス面だけをコントロールすることだ。

なお、FSBの仮想通貨規制は、昨年10月からの業界および専門家の意見募集を経て、この夏に公表される予定であると述べている。

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この記事はTHE BLOCKの「Letting crypto burn is an ‘attractive option,’ Dutch central banker says」を参考にして作られています。