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銀行を取り巻く不透明感からビットコインが28,000ドルに到達

2023年3月20日 08:13  7月14日 17:18  【編集長】合原和也

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ビットコイン価格が28,000ドル(約369万円)ゾーンを突破し、過去7日間で16%の値上がりを記録する急騰を見せている。

ビットコインが28,000ドルに到達

ビットコイン価格は3月19日に急騰して28,000ドルゾーンを超え過去7日間で16%の値上がりを記録した。

本稿執筆時点では28,096ドルで取引されており、過去24時間で3.7%の上昇を記録している。

今週全体では、ビットコインは米ドルに対して37%以上上昇した。

ビットコインの時価総額は2023年に1940億ドル(約25兆5700億円)追加され、年初来で66%の上昇となり、特に世界的な銀行危機の懸念が高まる中、ウォール街の銀行株を凌駕している。

2023年のS&P500の2.5%の上昇とナスダックの15%の下落に対して、ビットコインは約65%の上昇を記録している。

金融機関に対する不安感

米国の銀行の評価は、先週のシルバーゲートの閉鎖、それに続く規制当局によるシグネチャーバンクとシリコンバレーバンクの買収など、国内の地方銀行を取り巻く不安が続く中で下落している。

欧州では、クレディ・スイスが、スイス当局が主導する金融安定化対策の一環として、UBSグループに約20億ドル(約2600億円)で買収された。

この契約の一環として、スイス国立銀行(SNB)はUSBに1000億ドル(約13兆1800億円)以上の流動性枠を提供することを約束した。

コインベースの元最高技術責任者バラジ・スリニバサン氏は、差し迫った世界的な銀行危機によって、ビットコインが90日以内に100万ドル(約1300万円)に達する可能性があるとツイッターで主張している。

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