米フィデリティが仮想通貨取引サービスを対象の地域の全てのユーザーに対して公開することとなった。
昨年11月に発表されたこのサービスは、ウェイティングリストに登録して順番を待つ状況となっていた。
フィデリティが仮想通貨取引サービスを本格稼働
米大手金融フィデリティが、個人投資家向け仮想通貨取引サービス『Fidelity Crypto』を一般公開し、何百万人ものユーザーが仮想通貨投資を行うことが可能となった。
このサービスはこれまでウェイティングリストに登録したユーザーだけに制限されており、順次アクセス権が与えられていた。
現在取引出来る仮想通貨はビットコインとイーサリアムの2種類となっており、取引手数料は無料だが1%以下のスプレッドが約定価格に反映される。なお、出金はまだ同プラットフォームで可能になっていない。
このサービスの対象者は18歳以上の米国市民で、Fidelity Digital Assetsがサービスを提供している州に限定されている。また、取引は1ドルから可能で、株式を取引するアプリで仮想通貨の取引が可能だ。
フィデリティはこれまでも仮想通貨に対して積極的な姿勢を示しており、昨年には確定拠出型年金(401k)でビットコインの提供やデジタル資産チームの拡大、デジタル領域の商標登録などを行っている。

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この記事はTHE BLOCKの「Fidelity Crypto quietly went live, giving millions of retail customers access to bitcoin, ether」を参考にして作られています。