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IMFが加盟国に対し、仮想通貨への適応拡大に「協調的な対応」をするよう呼びかけ

2023年2月24日 12:38  7月14日 18:39  【編集長】合原和也

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IMFが加盟国に対し、仮想通貨への適応拡大に「協調的な対応」をするよう呼びかけを行う

国際通貨基金(以下「IMF」)が、加盟国に対し、仮想通貨への適応拡大に関して「協調的な対応」をするよう呼びかけを行ったことが明らかになった。

IMFは、執行委員会が今月初めに行った仮想通貨政策に関する議論に言及しつつ、以下のように見解を述べた。

「仮想通貨資産の広範な採用は、金融政策の有効性を損ない、資本フロー管理措置を回避し、財政リスクを悪化させる可能性があります。(中略) 仮想通貨に公式の通貨や法定通貨の地位を与えるべきではなく…、仮想通貨から想定される潜在的な利益はまだ実現していないが、重大なリスクが生じていることを観察しています。」

かかる見解を踏まえた上で、IMF は、仮想通貨が金融の安定性、金融の完全性、法的リスク、消費者保護、市場の完全性に与える影響について懸念を表明した。これは、加盟国が「包括的で一貫した、調整された政策対応を開発する」ことを助けることができる9つの要素の枠組みを議論し、「仮想通貨の明確な税務処理」の適応を含む勧告を示している。

また、IMFは、「加盟国は国境を越えた支払いと金融のためのデジタルインフラストラクチャと代替ソリューションの強化に取り組むことで、仮想通貨によってもたらされるリスクを軽減できる」とも指摘した。

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この記事は「IMF calls for coordinated action over fears crypto could undermine global monetary system」を参考にしています。