木曜日、米国当局が仮想通貨産業に目を向けるというニュースが増える中、仮想通貨市場全体が下落に転じた。
ビットコインは23,000ドルを下回る水準に
CoinGeckoによると、ビットコインは木曜日の朝に一時的に22,408ドル(約294万円)の4週間の安値に沈んだ。
今回の値動きでビットコインは時価総額が約100億ドル(約1兆3000億円)減少し、本稿執筆時点で4379億ドル(約57兆4000億円)に後退した。
世界最大の仮想通貨は現在、市場の39.4%を占め、イーサリアムの17.7%のシェアがこれに続いている。
業界2位の仮想通貨イーサリアムは1日で2%下落している。
またバイナンスコイン(BNB)、カルダノ(ADA)、ドージコイン(DOGE)など他の主要仮想通貨も同様の価格傾向を示しており、1日で2%から3.5%の下落となった。
規制当局が仮想通貨の監視を強化
今回の市場の下落は、米国証券取引委員会(SEC)が人気の仮想通貨取引所クラーケンを証券法違反の疑いで調査しているという報道をきっかけに起こったものだ。
水曜日には、コインベースCEOのブライアン・アームストロング氏が「SECが個人顧客の米国での仮想通貨ステーキングを廃止することを望んでいるという噂」についてツイートしている。
1/ We’re hearing rumors that the SEC would like to get rid of crypto staking in the U.S. for retail customers. I hope that’s not the case as I believe it would be a terrible path for the U.S. if that was allowed to happen.
— Brian Armstrong (@brian_armstrong) February 8, 2023
「それが起こることを許可された場合、米国にとって恐ろしい道であるだろうと思っているので、そうでないことを望んでいる。」と彼は述べている。
アームストロング氏によると、「ステーキングは仮想通貨における本当に重要な革新」であり、「拡張性、セキュリティの向上、二酸化炭素排出量の削減など、この分野に多くの前向きな改善をもたらし、ユーザーがオープンな仮想通貨ネットワークの運営に直接参加することができる。」
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