ヘッジファンドのベテランで仮想通貨の強者であるアンソニー・スカラムッチ氏は、破産した仮想通貨取引所FTX.USの元社長が作った新しい取引ソフトウェア会社に投資していると伝えられている。
スカイブリッジキャピタルCEOアンソニー・スカラムッチ氏、仮想通貨取引ソフトウェアベンチャーに投資
Bloombergの新しいレポートによると、スカイブリッジ・キャピタルの創設者兼CEOは、ブレット・ハリソン氏の仮想通貨ソフトウェア会社に投資するために彼の個人的な資金の一部を投資しているとのことだ。
投資額についての具体的な詳細は明らかにされていないが、ハリソン氏は、仮想通貨トレーダーが投資戦略を支援するアルゴリズムを書くために、中央集権型と分散型の両方の取引所で使用できるソフトウェアプログラムの作成を目的とした彼のスタートアップに1億ドル(約128億円)の資金を求めていると伝えられている。
ハリソン氏は次のようにBloombergに述べた。
「スカラムッチ氏は、私が2年前に仮想通貨産業に参加して以来、私にとって真の指導者であり友人だ。私は投資パートナーとして彼を持つことを光栄に思っており、私がこの新しい章を始めるときに彼の指導が非常に貴重であることを知っている。」
これに対しスカラムッチ氏は、ハリソン氏のスタートアップの投資家であることを誇りに思うと答えている。
「私はあなたの新会社の投資家であることを誇りに思う。前へ進め。振り返らないで。成功を祈ってる。」
ブレット・ハリソン氏はFTX.USの元社長
FTXに約1年半勤務したハリソン氏は、同社とその関連会社が倒産する直前の2022年9月に退任している。
また、9月にはFTXのベンチャーキャピタル部門であるFTX Venturesが、スカイブリッジ・キャピタルの30%の株式を購入した。
11月にFTXが破綻したため、スカラムッチ氏は最終的に株式を買い戻す計画であると述べたという。
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