CoinGeckoによる”仮想通貨格付け”、2022年低パフォーマンスと位置づけられた通貨は「951」で前年の3分の1に
仮想通貨価格等に関するデータ分析を行うCoinGeckoは、上場状況や価格変動などを参酌した上で、パフォーマンスの著しい低迷がみられた通貨を「‘dead’ or ‘failed coins’」として位置づけ、これらに関する情報を発表している。
そして先日、CoinGecko によって、上記発表が行われた。当該発表では、951の仮想通貨が「‘dead’ or ‘failed coins’」として位置づけられている。

(Source : CoinGecko「Number of dead coins chart」)
この「951」という数値は、一見多いとも思えるが、昨年と比べるとわずか約3分の1にとどまっている。この点につき、当該発表では以下のように説明されている。
「2020年11月より始まった最後の強気相場では、上場された仮想通貨が急増し、202年には8,000以上もの仮想通貨が上場されました。しかし、本日時点で、約40%が非アクティブ化され、CoinGeckoから上場廃止となりました。」
2021年に「‘dead’ or ‘failed coins’」の数が過去9年間で最大であったことは、市場へのミームコイン流入に結びついている可能性があることが指摘されている。特に、多くのミームコインは、匿名の開発者にとって重要な価値を欠いており、開発により大きなコミットメントが必要であったと説かれている。
なお、その背景には、DOGEやSHIBなどのミームコインの成功の存在が大きい。多くのエンティティがこれらに続く成功を再現しようと試みた。このような2021年における特殊な傾向を除けば、2018年から2022年までの間、「‘dead’ or ‘failed coins’」に位置づけられた通貨の数は、平均で「947」であると指摘されている。

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この記事は「Number of ‘dead’ coins drop by 3x in 2022 compared to 2021 despite crypto crash」を参考にしています。