大手仮想通貨投資会社コインシェアーズが、北欧諸国の主要証券取引所であるナスダック・ストックホルムで取引を開始した。
コインシェアーズがナスダック・ストックホルムで取引開始
コインシェアーズは12月19日、ナスダック・ストックホルムの主要市場での取引開始を正式に発表し、コインシェアーズの株式は同取引所でティッカー「CS」で取引を開始した。
今回の取引開始は、コインシェアーズ社の株式の上場先を変更したことを意味する。
これまでCS社は、欧州の中小企業向け証券取引所であるナスダック・ファーストノース・グロース市場で取引されていた。
コインシェアーズは2021年3月にナスダック・ファーストノース・グロース市場に株式を上場し、初めて株式公開を果たしていた。
今回の発表によると、コインシェアーズの株式がナスダック・ストックホルムで取引可能となったことに伴う、新株の募集や発行はないとのことだ。
「コインシェアーズの株主は、上場地の変更に関連して何らかの行動を起こす必要はない。」と、同社は説明している。
コインシェアーズは更なるシェア拡大を目指す
コインシェアーズのCEOであるJean-Marie Mognetti氏によると、取引所の変更は、同社を「主要なフルサービスのデジタル資産投資および取引グループ」に発展させるという同社の取り組みを強調することを目的としている。
「上場会場の変更により、市場シェアを拡大するという当社の野望をサポートしながら、知名度や投資家の露出の増加という恩恵を受けることができると考えている。」
Nasdaqの欧州上場責任者Adam Kostyál氏は、今回の上場の「機会増加」に自信を示した。
Kostyál氏は、「仮想通貨金融コミュニティにおける投資家の可視性の向上と国際的な露出に支えられた同社のさらなる成長と発展を期待している」と付け加えた。
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