仮想通貨トレーダーは、サム・バンクマン=フリード氏逮捕のニュースと最新の消費者物価指数(CPI)データをきっかけに、大規模なショート清算を経験している。
CPIデータがインフレの鈍化を示す
米国労働統計局(BLS)によると、最新のCPIデータでは、インフレが鈍化する兆しを見せているとのことだ。
「全都市消費者物価指数(CPI-U)は、季節調整済で0.4%上昇した後、11月には0.1%上昇した。米国労働統計局は、10月に0.4%上昇した後、季節調整済みベースで11月に0.1%上昇したと報告した。過去12ヶ月間、季節調整前の全品目指数は7.1%上昇している。」
CPIデータは、消費財やサービスの価格がどれだけ変化したかを測定するものだ。
CPIは通常、米国人口の約93%を占める都市部の消費者と都市部の賃金労働者の支出パターンを反映している。
CPIデータとサム・バンクマン=フリード氏逮捕で仮想通貨市場は上昇
仮想通貨市場は、CPIデータの発表と、FTX騒動における最新の進展(バハマでの元FTX CEOサム・バンクマン・フリード氏の逮捕)により上昇しているようだ。
ニューヨーク州南部地区連邦検事のダミアン・ウィリアムズ氏がTwitterで発表した。
仮想通貨データ集計会社Coinglassによると、過去24時間で1億ドル以上のショートが清算され、11月10日以来最大の市場の清算となった。
執筆時点では、時価総額で2つの主要な仮想通貨、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)は、過去24時間で約5%上昇しており、すべてのデジタル資産の合計時価総額は過去7時間で3%上昇している。
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