ステーキングのインフラ企業であるKilnは、Consensys、GSR、Kraken Venturesなどの主導で1780万ドル(約25億円)の資金調達ラウンドを終了した。
Kilnが1780万ドルを調達
ステーキングテクノロジープロバイダーのKilnは、ConsensysとKraken Venturesなどをフィーチャーした1780万ドル(約25億円)の資金調達ラウンドをクローズした。
同社は今後、機関投資家のETHステーキングサービスに対する需要が「指数関数的に」増加することを視野に入れている。
Kilnは、16種類のプルーフオブステーク・ブロックチェーンプロトコルにおけるエンタープライズグレードのステーキングソリューションに焦点を当てたSaaSプロバイダーだ。
同社のインフラは、ユーザーがオンチェーンでのステークを行う一方で、別個のソリューションやクラウドプラットフォーム、バリデータクライアントに資産保管を維持することを可能にする。
イーサリアムステーキング需要に注目
イーサリアムのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)コンセンサスへの最近の移行も、ETHステーキングの需要が「指数関数的に増加する」と確信させる要因となっている。
Kilnの共同創業者兼CEOのLaszlo Szabo氏は、、他のPoSプロトコルのデータを引用し、資産の50〜80%がステーキングされているのに対し、Beaconチェーン契約では現在ETHの総供給量の12.5%がステーキングされていると述べている。
KilnはすでにLedger、Binance US、GSRなどの機関投資家向けにサービスを提供している。
ファンドや銀行を含む機関投資家に焦点を当て、これらの企業と市場参入する意向だ。
また、Szabo氏は包括的な仮想通貨関連商品を準備し、ステーキングを検討している大手伝統的金融機関と協議中であることを明らかにした。
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