2022年第3四半期におけるBNBチェーンTVLが増加、前四半期比約28%増で回復の兆し
2021年から2022年にかけて衰退気味であったBNBチェーンだが、今年第3四半期に回復の兆しを見せている。
BNBチェーンに関するデータをまとめた「DappRadar BNBチェーンレポートQ3」によると、BNBチェーンは、イーサリアムに次いで全体2番目に大きなDeFiブロックチェーンとしての地位を維持しているという。ロックされた合計値(TVL)は76億ドルであり、これは同チェーンが全四半期のパフォーマンスから28.67%増に相当する。
さらに、GameFiエコシステムの市場シェアの36.6%を占めている。これにイーサリアムが20.2%、ポリゴンが11.8%でそれぞれ続く形だ。
BNBチェーンの現状について、上記レポートは、「BNBチェーンがこの相対的な成功を収めたのは、PancakeSwapのパフォーマンスによるものだと考えられる」と結論付けている。
もっとも、NFTの取引量は減少を続けている点には注意が必要だ。
BNB チェーンは、今年第1四半期の「 276,000ドル」から同第3四半期には「 185,000ドル」へと約33%の減少を記録しており、ユニークトレーダーの数はわずか 3か月間で45%の減少となっている。
DappRadarのレポートは、第3四半期におけるBNBチェーンの一定の成長を示しているものの、その一方でさらなる市場拡大を図るためには持続可能な成長を実現できる仮想通貨プロジェクトが必要であることをも明らかにすることとなった。

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この記事は「BNB Chain DeFi ecosystem recovers almost one-third in three months」を参考にしています。