インフレ率が32年ぶりの高水準となっているオーストラリアで、仮想通貨の保有者が増加している。
英比較サイトのfinderによると、調査対象者の仮想通貨所有率は20%で昨年の17%から+3%上昇しているようだ。
オーストラリアで仮想通貨保有者が増加
消費者物価指数(CPI)が前年同期比7.3%上昇と、32年間ぶりの高水準となったオーストラリアで仮想通貨の保有者が増加している。
住宅やガス・家具などの値上げが続いており、統計局は第4四半期に8%近くのインフレ率となってピークに達すると予想している。
そして、このような激動の時代に資産を守るため、オーストラリアの人々は仮想通貨を含む代替金融資産に関心を示しているようだ。
英比較サイトFinderが昨年行った調査では、対象者1,000名のうち17%が何らかの仮想通貨を保有していると回答している。一方で今年行った調査では、対象者が6,498人に拡大したものの20%の人々が仮想通貨を保有しているという結果となり、世界平均の14%を上回っている。
保有している仮想通貨の上位をみると、ビットコインが61%、イーサリアムが44%、ドージコインが21%、ADAが17%となっている。
同国では今年4月にビットコインとイーサリアムの現物ETFが取引開始となっており、8月には個人向けの現物ETFも認可されている。
また今年5月に誕生したアンソニー・アルバニージー政権では、仮想通貨セクターへの規制を主な問題点として挙げている。
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この記事はCryptoPotatoの「Australians Embrace Crypto Amid Record Inflation Numbers: Report」を参考にして作られています。