8月中旬、68日前のステーブルコインBUSDの時価総額は約177億ドル(約2兆6470億円)だったが、それ以降22.88%上昇し、現在は217億8000万ドル(約3兆2570億円)となっている。
BUSDの成長は、上位2つのステーブルコインであるTetherとUSDコインの市場評価額が、やや過剰なウェイトを脱した段階で起こっている。
仮想通貨の冬により、ステーブルコイン全体の時価総額も減少
2022年4月11日、ステーブルコイン経済はおよそ1901億ドル(約28兆4310億円)の価値があり、現在はおよそ1468億1000万ドル(約21兆9560億円)の価値となっている。
下方への転落はすべて5月のTerraのUSTがドルに対するペグを失ったことに始まり、テザー(USDT)は時価総額から120億ドル(約1兆7950億円)を失うことになった。
9月にはUSDCの時価総額が減少し始め、83日間で67億ドル(約1兆20億円)を失った。
USDCの時価総額は先月中にさらに減少し、30日間でおよそ12.2%が消失した。
さらに、小規模なステーブルコイン市場の中には、2022年に何度か0.99ドルから1ドルの水準を大きく下回ることがあった。
BUSDはわずか2カ月余りで22%上昇
ステーブルコイン経済が後退する中で、バイナンスがパクソス・トラスト・カンパニーと提携して発行したステーブルコインBUSDは、2022年8月14日以降で22.88%、40億5000万ドル(約6060億円)の上昇に成功した。
今年に入ってからの数字を見ると、時価総額は144億7000万ドル(約2兆1640億円)から217億8000万ドル(約3兆2570億円)に50.31%急増している。
BUSDは、仮想通貨市場の時価総額トップ10の位置に位置している3つのステーブルコインのうちの1つである。
執筆時点で、BUSDは13,000以上の上場仮想通貨のうち、7番目に大きな市場評価額を保持している。
3年前の2019年9月27日、BUSDの時価総額は440,000ドルの大台を超えたところだった。
その日以来、BUSDの市場評価額は1,120日で4,946,036%も膨れ上がっている。
ちなみに、同じ1,120日でテザー社の時価総額は1,823%、USDコインの評価額は10,177%跳ね上がっている。
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