金融メディアFinbold社が調査会社のStatista社を通じてアメリカ人の仮想通貨への投資状況を調査している。
今回の調査では2年前の結果を大きく上回ることになった。
仮想通貨に投資するアメリカ人が増加
仮想通貨市場はビットコインなどの資産がここ数カ月で大幅な安値を記録するなど混乱状態にあり、さらに低迷する経済と厳しい規制の脅威にさらされている。
その一方で、Finbold社が調査会社のStatista社を通じて行った調査では、先行きの不透明感が残るにもかかわらず、このセクターに投資するするアメリカ人の数は増加していることが判明した。
この調査では今年の夏に18歳から64歳の1,000人以上にアンケートを実施し、18%が仮想通貨に投資していると回答している。この数字は、前回(2020年夏)の8%という結果から125%増加したことを意味している。
また、回答者の15%が今後の仮想通貨への投資を計画しており、前回の11%から約36.36%増加している。
(参考 Finbold.com)
今回の結果に対して同社は、ビットコインが高値を更新した昨年の上昇相場に乗り遅れた投資家が、再び上昇すると考えて今年の下落相場で購入を続けている可能性があると指摘している。
また、仮想通貨を簡単に購入できるアプリや大手金融機関が参入していることで、投資家の間でこのセクターへの関心が高まっているとしている。
また、仮想通貨は決済システムの分野で広がっていくと述べているものの、投資家にとってはアメリカ国内の規制の不確実性が投資への重要な懸念事項になっていると挙げている。
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この記事はFinbold.comの「Share of Americans invested in cryptocurrency grows by 125% despite crypto winter」を参考にして作られています。