ビットコイン(BTC)投資会社NYDIGは、仮想通貨弱気市場にもかかわらず、収益性の高い企業であるために7億2000万ドル(約1040億円)近くを調達したという。
NYDIG、約7億2000万ドルを調達
米国証券取引所(SEC)への新たな提出書類によると、NYDIGは登録されたインスティテューショナル・ビットコイン・ファンド向けに59社の機関投資家から7億1990万866ドル(約1040億円)の資金を調達した。
プレスリリースによると、NYDIGのビットコイン投資は利益を上げている。
「NYDIGのビットコイン残高は第3四半期に史上最高を記録し、前年比ほぼ100%増、収益は第2四半期まで130%増で、第3四半期の決算時にはさらに増加する。」
マイニングサービスとライトニングネットワーク採用拡大に注力
また、現幹部のテジャス・シャー氏をCEOに、ネイト・コンラッド氏を社長に昇格させ、リーダーシップの交代を発表した。
彼らは北米のマイニング業者向けの採掘サービスへの投資と、仮想通貨ウォレットとグローバルペイメントのためのライトニングネットワークの採用拡大に注力することになる。
新CEOのシャー氏は次のように述べている。
「NYDIGのクラス最高のコールドストレージ・カストディ・ソリューションは、革新的な資本および信用仲介ソリューションから、ビットコインネットワークを保護するマイナーへのサービス提供における圧倒的な地位まで、当社のあらゆる業務の基盤であり続けている。そして今、ライトニングの時代がやってきた。より速く、より安く、より安全な次世代ウォレットと決済ソリューションを、拡大するエンタープライズ・テクノロジーのクライアントに提供できることに興奮している。」
退任するCEOのロバート・グットマン氏は、NYDIGの親会社であるStone Ridge Holdings Groupに残る。
そのグッドマン氏は次のように語った。
「市場が崩壊するとき、個性が現れる。最もリスクに敏感な機関投資家からの品質への逃避が、過去12ヶ月間、NYDIGにビットコインと収益を容赦なくもたらしたのだ。」
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