仮想通貨取引所バイナンスが今年5月にコンプライアンス担当のシニアバイスプレジデントとしてSteven Christie氏を採用したと、ウォールストリートジャーナルが報じている。
同氏は、4年以上にわたって仮想通貨取引所クラーケンでコンプライアンス担当の責任者として従事していた。
バイナンスがクラーケンの元コンプライアンス責任者を採用
仮想通貨取引所バイナンスがコンプライアンス担当のシニアバイスプレジデントとしてSteven Christie氏を採用した。
同氏は同業者であるクラーケンの元を離れ、バイナンスでサイバー調査チームなどの総勢約750人のチームを率いることとなった。
バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao(CZ)氏は、自身のTwitterでウォールストリートジャーナルの記事を取り上げて、今後もコンプライアンスチームで働く人材の増員を検討していると述べている。
数カ月前に入社したSteven氏。
まだ、あと数百人のコンプライアンス担当者を雇う予定です。ホームページから応募してください。
Steve joined us a few months ago. Still planning to hire a few hundred more compliance people. Please apply on our homepage. https://t.co/r0mihBosck
— CZ ? Binance (@cz_binance) September 23, 2022
同社はコンプライアンス関連を強化する方針をとっており、今月22日にはグローバル・アドバイザリー・ボード(GAB)の立ち上げを発表した。
このGABは世界中の専門家と関わりながら、仮想通貨の規制を推進するために設立されたとのことだ。
メンバーは元米国上院議員から著名なエコノミスト、世界的なビジネス リーダーなどの様々な専門家で構成されており、仮想通貨が直面している複雑な規制や政治・社会問題についてバイナンスにアドバイスするようだ。
そしてCZ氏は、このような諮問委員会を設置することで規制当局との信頼関係を構築していくと述べている。
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この記事はCryptoSlateの「Binance hires former Kraken compliance chief」を参考にして作られています。