ETCのハッシュレートが過去最高を記録し、BTC.comがイーサリアムクラシックのマイニングオプションをサービスに追加したことで、ETC価格は2桁の上昇を確保した。
トップマイニングプールがイーサリアムクラシックをサポート
日足チャートではETCの価格が14.5%急上昇し、1トークンあたり37.25ドル(約5222円)近くまで上昇した。
ブロックチェーン調査会社で仮想通貨マイニングプールのBTC.comが、3ヶ月間「手数料ゼロ」のマイニングでイーサリアムクラシック専門プールを立ち上げた数日後に、その大きな上昇が訪れた。
この発表内容は、9月19日もしくはそれ以前に、イーサリアムのエネルギー集約的なプルーフ・オブ・ワーク(PoW)プロトコルを「コスト効率的」で拡張性の高い代替プロトコル、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)に切り替える待望のネットワーク更新「the Merge」実行後に行われる予定だ。
イーサリアムクラシックはマイナーの受け皿として期待される
PoSへの切り替えにより、イーサリアムのPoWマイナーは無力化される。
一方、PoWをまだ使用しているイーサリアムのオリジナル版であるイーサリアムクラシックは、Mergeの影響を受けたマイナーの避難所となる可能性がある。
このネットワークはすでにPoWのマイナーを大量に引きつけており、9月4日に41.81テラハッシュ/秒(TH/s)という過去最高を記録したハッシュレートでも確認できる。
ハッシュレートとは、PoWブロックチェーンのマイニングとトランザクション処理に使用される総計算能力のことを指す。
この移行により、ETCはここ数カ月で信じられないほど上昇し、6月中旬から200%上昇している。
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