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米国政府がイーサリアムミキサーTornado Cashを禁止

2022年8月9日 07:13  2月6日 14:54  【編集長】合原和也

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月曜日、米国財務省の監視機関である外国資産管理局(OFAC)は、イーサリアムミキシングアプリケーション「Tornado Cash」を禁止した。

このミキサーがLazarus Groupとして知られるハッキングシンジケートなど、北朝鮮のハッカーを助けてきたことを理由に挙げている。

OFACTornado Cashミキシングアプリを制裁

OFACは、Tornado CashTornado Cash Classicのウェブサイト、このサイトに関連するとされるすべてのデジタル通貨アドレス正式に禁止した。

「次の団体がOFACSDNリストに追加された。Tornado Cash」とOFACサイバー関連指定報告書には書かれている。

米財務省の監視団は、usdコイン(USDC)やイーサリアム(ETH)を保有していた数十のアドレスに言及した。

OFACTornado Cashとそのプラットフォームに結びついたとされるETHアドレスを追加したことで、すべての米国人および企業体がミキサーを使用することが厳格に禁止されることを意味する。

2020年以降、米国は特別指定国民リストに違反した米国人または事業体を罰することができる法律を制定している。

この規則を破った者は、懲役刑と1回の違反につき9万ドル(約121万円)から308,000ドル(約4160万円)の罰金を科される可能性がある。

北朝鮮のハッキングシンジケートLazarus Groupへの対抗策

このニュースは、先日発表されたDebridge Financeの共同創設者Alex Smirnov氏が、Debridgeのチームが悪名高い北朝鮮のハッキングシンジケートLazarus Groupに攻撃されたと述べたことに続くものだ。

さらに、20224月中旬、元Ethereum開発者のVirgil Griffith氏は、北朝鮮に仮想通貨とブロックチェーン技術を使用して制裁を回避するための技術的アドバイスを与えたプレゼンテーションで53ヶ月の懲役を言い渡されている。

OFACはすでに4月にいくつかの仮想通貨アドレスをSDNリストに追加している。

米国の監視機関はまた、最近のRoninブリッジ攻撃(Axie Infinity)がLazarus Groupからのハッカーに関連していると見なしている

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