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エルサルバドルのビットコイン導入、イングランド銀行が批判「市民は理解していない」

2021年11月29日 08:08  2月6日 15:13  【編集長】合原和也

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エルサルバドルのビットコイン導入、イングランド銀行が痛烈批判

2021年に入り、ビットコイン(BTC)の法定通貨化など、積極的な取り組みを行ったことで仮想通貨業界内外から大きな注目を集めたエルサルバドル。しかし、イングランド銀行は同国の取り組みに少なからず疑念を抱いているようだ。

イングランド銀行総裁を務めるアンドリュー・ベイリー氏は、エルサルバドルのビットコイン導入に対して批判の声を挙げる人物のひとりだ。同氏は、エルサルバドルが“ビットコインシティ”の建設を発表した直後、以下のような声明を公表した。

「他の国々が自国通貨としてビットコインを選択するのではないかと懸念しています。そして、何よりも心配なのは、エルサルバドル市民が自分たちの持っている通貨の性質及び変動性を理解していない可能性が高いという点です。」

もっとも、エルサルバドルがビットコインを法定通貨化してからわずか数か月しか経っていないが、少なくともエルサルバドル・ブケレ大統領の発表によれば、現時点ではビットコインは効果的に機能しているもよう。以前には、ビットコイン価格上昇に伴う利益を新たな動物病院や学校施設等の購入計画に使用する旨も発表している。
このようなエルサルバドルの現状を踏まえた上で、同国ブケレ大統領は、「私はイングランド銀行が大好きです」と語り、やや皮肉めいた手法で自身の見解を発した。

賛否両論ありながらも、ますます大きな注目を集めるエルサルバドル。今後、ビットコインを含む仮想通貨市場にいかなる影響を及ぼすのか引き続き見守っていきたい。

この記事は「https://cryptopotato.com/el-salvadors-president-responds-to-bank-of-englands-bitcoin-adoption-criticism/」を参考にしています。

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