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リップル(XRP)の1日の取引量がビットコインやイーサリアムを抜いて1位の状況が続いている。
好調さの目立つファンダメンタルズを反映していると思われる。
リップル(XRP)の1日の取引量がビットコインやイーサリアムを上回って全体トップを記録する状況が続いていると暗号資産(仮想通貨)メディアAltcoin Buzzが報じた。
7月23日の取引量は約121万8300回と、9日に記録された今年最多記録約121万9300回を上回る勢いだ。
背景には金融機関に的を絞ったリップル社の戦略が続々と実を結び始めたことがあると見られる。
6月には米送金業大手マネーグラム社との提携拡大が発表された。直近で最も大きな材料だろう。
アラブ首長国連邦(UAE)では国を上げてリップル(XRP)を使った電子決済サービスを始めると伝えられている。
今月に入ってからは、xCurrentを用いて手数料なし、その日のうちに国際送金可能なアプリがイギリスの銀行から発表された。
Facebook社のリブラに対して寄せられる懸念にもリップル社はいち早く対応し、注目を集めた。
戦略の巧みさ、ユースケースの多さは他の追随を許さない。
リップル(XRP)が暗号資産(仮想通貨)の看板を背負う日は近いのかもしれない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner