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楽天ウォレット、仮想通貨の現物・証拠金取引を統合した新アプリを提供開始

2026年10月15日 11:18  Arai Yu

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楽天ウォレットは10月15日、暗号資産(仮想通貨)の現物取引アプリと証拠金取引アプリを統合した新アプリ「楽天ウォレット」を10月14日にAndroid版から提供開始したと発表した。現物と証拠金を1つのアプリで扱えるようになった。

新アプリは、これまで別々だった「暗号資産取引」アプリと「証拠金取引」アプリを一本化した。iOS版は後日提供する。現行の2アプリは2027年初頭をめどに提供を終了する予定だ。

機能面では、AIアバターコンシェルジュ「サスペンダー」を搭載した。同社シニアアナリストの松田康生氏をモデルにし、市場情報や操作方法、専門用語について対話形式で案内する。ログインはパスキー認証に限定し、生体認証などを使うパスワード不要の方式に切り替えた。

現物取引では、現金に加えて楽天ポイントの通常ポイントでも暗号資産を購入できるようにした。楽天ウォレットは公式Xで「現在提供している暗号資産取引用の、『暗号資産取引』アプリと『証拠金取引』アプリを統合・リニューアルし、スマートフォン向け暗号資産取引アプリ『楽天ウォレット』を提供開始しました」と述べた。

同社は2019年7月に電子決済等代行業者、同8月に暗号資産交換業者として登録を受け、2020年5月には関東財務局で第一種金融商品取引業者の登録を完了している。

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