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仮想通貨レンディングサービス「IZAKAYA」、日本向けサービス終了を発表

2026年9月17日 16:11  9月17日 16:16  Arai Yu

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香港のIzakaya Limited(イザカヤ・リミテッド)が運営する暗号資産(仮想通貨)レンディングサービス「IZAKA-YA」は9月17日、日本向けサービスの終了を発表しました。IZAKA-YAは、金融庁が9月1日に公表した無登録の暗号資産交換業に関する警告を受け、日本向けサービスの終了を決定したと説明しています。

対象は国籍を問わず日本に居住するすべての利用者で、海外に住む日本国籍の利用者も含まれます。新規会員登録とレンディングの新規申し込み・利用を停止し、日本語版サイトも出金手続きのページを除いて9月末で公開を終了します。

出金を希望する利用者には、同社指定の申請フォームから手続きするよう案内しています。フォームでは氏名や住所、本人確認書類、撮影日を記した紙と本人が写った写真に加え、資金の出所、勤務先、年間収入、総資産額、出金後の用途などの申告を求めています。銀行口座の取引明細や暗号資産取引所の取引履歴など、申告内容を確認できる資料も必要です。

一方、フォームへの回答や資料の提出は、申請の承認や出金の完了を保証するものではないと明記されています。

IZAKA-YAは、出金手続きで秘密鍵やシードフレーズ、パスワードを求めることはないと説明しています。「出金を代行する」「資産を取り戻す」などの連絡に応じず、指定フォーム以外から申請しないよう注意を呼びかけました。

金融庁は9月1日、Izakaya Limitedがインターネットを通じ、日本居住者を相手に無登録で暗号資産交換業を行っていたとして警告しました。

IZAKA-YAを巡っては8月下旬、X上で複数の利用者から出金できないとの訴えが相次ぎました。同社は8月24日、不正資金の流入やマネーロンダリングの疑いを理由に、一部アカウントの送金・出金を停止したと説明しましたが、出金再開の時期は示していませんでした。

金融庁、仮想通貨レンディング「IZAKAYA」に警告|無登録で暗号資産交換業

参考元:公式