XRP Ledger(XRPL)が、トークン化現実資産(RWA)分野で過去90日間に19億ドルの純流入を記録し、イーサリアムの16億ドルを上回ったことが分かりました。6月15日時点の集計では、短期間の資金流入先としてXRPLが主要ブロックチェーンの中で首位に立っています。暗号資産(仮想通貨)市場では、機関投資家の資金がXRPエコシステムへ向かい始めていることを示すデータとして受け止められています。
XRPLが90日間のRWA純流入で首位
RWA Foundationが6月15日に公表した分析では、過去90日間のRWA純流入額はXRPLが19億ドル、イーサリアムが16億ドルでした。対象はトークン化された現実資産の資金フローで、短期的にどのチェーンへ資金が集まったかを示す指標です。
今回の特徴は、細かな個人売買の積み上がりではなく、財務規模の大きい資金がまとまって入った点にあります。流入の形は断続的な小口取引というより、大口の単発投入が目立っており、機関投資家や法人マネーの動きが反映された可能性が高いとみられます。
XRPL上のトークン化資産総額は約36億ドルです。このうち、ネイティブの循環資産は約3億6,025万ドルを占めます。総額そのものでは後発の規模感にとどまる一方、直近90日という短い期間に限れば、資金の流れが一気に傾いた格好です。
RWAは、不動産や債券、短期金融商品など現実世界の資産をブロックチェーン上でトークンとして扱う仕組みです。どのチェーンに資金が流れるかは、単なる売買の人気ではなく、発行や保有、移転の受け皿として選ばれているかを映し出します。今回の数字は、XRPLがその受け皿として一定の存在感を示したことを意味します。
参考元:thecryptobasic
画像:shutterstock
取引手数料無料で始めるなら MEXC
3,000種類以上の銘柄に対応、最大500倍レバレッジの仮想通貨取引所
- ✓ 取引手数料無料
- ✓ 取扱銘柄3,000種類以上
- ✓ 最大レバレッジ500倍
