Asterは5月上旬、香港株4銘柄を扱う無期限先物DEXを展開し、株式を保有したまま活用できる新機能を打ち出しました。対象はMINIMAX、TENCENT、XIAOMI、POPMARTで、最大3倍のレバレッジ取引に対応します。香港の証券口座を開設しなくても、ウォレットだけで24時間365日アクセスできる仕組みです。
ウォレットだけで香港株に触れられる仕組み
今回上場したのは、$MINIMAX、$TENCENT、$XIAOMI、$POPMARTの4銘柄です。Asterはこれらを無期限先物として提供し、ユーザーがロングとショートの両方向でポジションを持てるようにしました。
最大の特徴は、株式市場の取引時間や証券会社の口座開設に縛られず、ウォレットのみで売買できる点です。従来、香港株に投資するには香港株を扱う証券口座が必要でしたが、その入り口がブロックチェーン上に移った格好です。
無期限先物は、現物株そのものを受け渡す商品ではなく、価格変動に連動して損益をやり取りする仕組みです。Asterはこの形式を採ることで、株式を暗号資産(仮想通貨)市場で一般的な24時間取引の文脈に持ち込みました。
Asterの発表は、株式を証券口座の中だけで保有するものから、ブロックチェーン上で機動的に扱うものへと再定義する試みとして位置づけられます。香港株という伝統的な金融商品が、ウォレット経由で暗号資産市場の取引インフラに接続されたことになります。
参考元:cryptopolitan
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