ミネアポリス連邦準備銀行の総裁が、「仮想通貨の概念自体がナンセンス」と主張するツイートを投稿した。
同総裁は仮想通貨に対して否定的な人物として知られている。
「概念自体がナンセンス」
ミネアポリス連邦準備銀行のニール・カシュカリ氏が最近のツイートで、仮想通貨を「ナンセンス」と非難した。
This is interesting but 2 narrow. This isn’t case of 1 fraudulent company in a serious industry. Entire notion of crypto is nonsense. Not useful 4 payments. No inflation hedge. No scarcity. No taxing authority. Just a tool of speculation & greater fools. https://t.co/9yweHwwgOL
— Neel Kashkari (@neelkashkari) November 18, 2022
カシュカリ氏は、仮想通貨は支払手段としても、インフレ・ヘッジの手段としても有用ではなく、単なる投機のためのツールでしかないと主張している。
仮想通貨に対するFRBの態度
FTXの崩壊を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)をはじめとする各規制当局は、仮想通貨に対するより強力な規制の必要性を訴えている。
たとえば、FRB副議長のラエル・ブレイナード氏は、FTX危機により多くの個人投資家が被害を受けたことは「非常に憂慮すべきこと」だと述べた。
また、カシュカリ氏は何年にもわたって、仮想通貨に懐疑的な姿勢を示し続けている。
昨年8月、同氏は仮想通貨について、「95%が詐欺、誇大広告、雑音、混乱である」と批判した。
「FTX危機」は、業界の存在そのものに疑問を投げかけたといえる。
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