仮想通貨の弱気相場は人々の投資パターンに大きな変化をもたらした。

影響は仮想通貨取引所アプリのダウンロード数にも表れており、ヨーロッパではアプリのダウンロード数が半減している。

仮想通貨取引所アプリが半減

新しく公開されたレポートで、欧州における仮想通貨取引所アプリのダウンロード数が半分近く減少したことが明らかになった。

調査では、Google Play ストアにおける仮想通貨取引所アプリの2021年上半期のダウンロード数と2022年上半期のダウンロード数が比較された。

その結果、2021年上半期には合計で750万回のダウンロードがあったものが、2022年上半期には410万回と、全体で45%以上も減少していたことがわかった。

最も減少幅が大きかったのはBRDアプリで、1年間でダウンロード数が97%も減少している。

次いでBitpandaアプリのダウンロード数減少が著しく、65%の減少となった。5割以上の減少があったアプリはもう一つあり、Blockchain.comアプリのダウンロード数が51%減少している。

Luno、Kriptomat、Nexo、Wirexのアプリは上記3アプリほどではないが、それぞれ17%、10%、10%、5%、2022年上半期のダウンロード数が減少している。

弱気相場にもかかわらず、数を増やしたアプリも

仮想通貨取引所アプリのダウンロード数が全体で5割近く減少したにもかかわらず、調査対象となった10アプリのうち、3アプリではダウンロード数が増加した。

該当するのはChange、Bitsamp、Coinmetroの三つのアプリで、それぞれ2.5%、14%、50%の上昇となっている。

弱気相場においてもアプリのダウンロード数を伸ばしたBitstampは先日の調査で、「市場の落ち込みにもかかわらず、仮想通貨には一定の信頼がある」ことを示している。

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