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純損失1400億円超のCoinbase、信用格付けがBB+からBBに

2022年8月12日 13:56  2月6日 14:53  【編集長】合原和也

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信用格付機関S&Pグローバルがプレスリリースで、仮想通貨取引所Coinbaseの信用格付けを引き下げることを発表した。

Coinbaseは最近の第2四半期決算で、11億ドル(約1465億円)もの純損失を計上したことを報告している。

収益低迷・競争激化でCoinbaseの格付けはBB+からBBに

世界最大手の信用格付機関S&Pグローバルが、大手仮想通貨取引所Coinbaseの見通しを「ネガティブ」とし、格付けを引き下げた。

S&Pグローバルは11日のプレスリリースで、「低い収益と競争圧力」により、Coinbaseの格付けをBB+からBBに引き下げたことを発表している。

競争リスクが仮想通貨交換所業界内で高まっており、同社の市場シェアは今年縮小している。

S&Pグローバルはまた、「現在の仮想通貨の弱気市場の長さについての不確実性」と「さらなる市場シェア悪化の可能性」が評価に反映されているとし、仮想通貨市場そのものの不調も引き下げの根拠となったことを説明した。

昨秋に350ドル(約4.7万円)超の高値を記録したCoinbaseの株価は、木曜日に10%以上値下がりし、終値は年初来マイナス66.54%の84ドル(約1.1万円)となっている。

Coinbaseは今年第2四半期の決算で11億ドル(約1465億円)の純損失を計上しており、「短期的な財務に大きな影響を与える可能性がある」と見通しについて説明。
一方で、「下落相場は見た目ほど悪くはない」と述べ、「これまで以上に強力に浮上するだろう」との見解を示している。

世界的に仮想通貨規制の機運が高まっており、それはCoinbaseが拠点を置く米国においても例外ではない。

仮想通貨取引所は規制の内容如何によって大きな打撃を受ける可能性があるが、Coinbase社CEOのBrian Armstrong氏は、「仮想通貨に対する規制が多ければ多いほど、Coinbaseにとって良いことだ 」と強気な姿勢を見せている。

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