2020年末SEC(米証券取引委員会)によるRipple社提訴が明らかとなり、それ以降仮想通貨業界にとどまらずさまざまな業界において話題の渦中にあったリップル(XRP)。
先週には一時的に大幅な価格高騰が生じるなど、いまやリップル(XRP)の話題性は多方面にわたる。
そんな中、リップル(XRP)のユースケースに関して再び大きな議論が巻き起こっている。
「リップル(XRP)の最終価格目標は“50ドル”」そのユースケースを好評価、潜在的可能性が背景に
先週、一時的な価格暴騰を記録したリップル(XRP)。これは、WallStreetsBetsコミュニティの仮想通貨部門である『SatoshiStreetsBets』が発端のパンプが原因の一部として考察されているところ、事実わずか数時間で『0.25ドル(=約26.34円)』から『約0.75ドル(=約79.02円)』への高騰を記録するなど、その話題性は尽きない。
執筆現在(2月7日12時半現在)、リップル(XRP)価格は0.44ドル(=約46.36円)前後で推移しており、次なる価格変動に大きな注目が集まっている。
そんな中、リップル(XRP)の将来性をも左右しうるその“ユースケース”について、再び議論が巻き起こっている。
「リップル(XRP)には多方面で“ユースケース”が存在、時価総額の課題は問答無用 」=著名アナリスト
ここ最近のリップル(XRP)市場のラリーは、“送受金手段”という観点において「テザー(USDT)」や「中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)」が注目されつつある今日に、リップル(XRP)が本当に必要なのかを人々に認識させる契機となった。
また、SECによる提訴問題等を受けてその時価総額を大幅に下げているリップル(XRP)が、改めてビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など他の主要仮想通貨に匹敵することができる存在となり得るのかについても注目を集めている。
この点について、自身の見解を示したTwitterにて約3.3万人ものフォロワーを誇る人気仮想通貨市場アナリストである「MAGIC」氏(@MagicPoopCannon)は、リップル(XRP)のユースケースを高く評価する。
People who question #XRP‘s upside potential due to supposed “market cap” restraints, don’t understand that it was designed (and is being implemented) to move trillions worldwide. Market cap will explode if/when that materializes. XRP has real utility people. Think about it.
— MAGIC (@MagicPoopCannon) February 5, 2021
「MAGIC」氏は、「リップル(XRP)には実際のユースケースが存在しているため、時価総額は問題にならないはずだ。」との見解を示し、以下のように主張した。
「想定される『時価総額』の制約によるリップル(XRP)価格上昇の可能性に疑問を呈する人々は、リップル(XRP)が世界中で数兆ドルを移動させるように設計されている(≒そして実際に実装されている)ことを理解していません。問題視されている時価総額は、その設計が実現した場合に爆発します。リップル(XRP)には実際の“ユーティリティ担当者”が存在しています。」
#XRP looks like it’s on the verge of an epic explosion. My target for a moonshot rally is $9, where I think we could see a strong pullback. If that happens, I honestly believe XRP could rally upwards of $20, with a final target around $50.
— MAGIC (@MagicPoopCannon) February 5, 2021
また、「MAGIC」氏は、そのユースケース拡大や人々の関心の高さを踏まえた上で、今後の具体的なリップル(XRP)の目標価格についても言及している。
「リップル(XRP)の…ムーンショットラリーの目標は『9.00ドル(=約948.2円)』です。(中略) わたしは正直に言って、それが起こった場合リップル(XRP)価格は『20.00ドル(=約2,107.1円)』以上にまで上昇し、最終目標としては『50.00ドル(=5,267.7円)』前後になると信じています。」
Hate it or love it, #XRP probably has the best upside potential of all the major cryptocurrencies right now, and it was one of the best, if not THE best performer in 2017, as it literally soared 76,000%.
— MAGIC (@MagicPoopCannon) February 5, 2021
上記のような超強気な予測を展開する「MAGIC」氏は、その根拠についても語る。
同氏は、リップル(XRP)の潜在的な将来性を説明し、自身の立てる価格目標は「不可能ではない」として、以下のように結論づけた。
「(XRPのことが)嫌いだろうと好きだろうと、現在#XRPはすべての主要な仮想通貨の中でおそらく最高のアップサイドポテンシャルを有しており、文字通り“76,000%”も急上昇した2017年は…、最高のパフォーマンスのひとつでした。」
台頭するリップル(XRP)取扱い仮想通貨取引所、SECとRipple社の訴訟問題は加速方向へ

(Source:https://xrpscan.com/account/rMdG3ju8pgyVh29ELPWaDuA74CpWW6Fxns)
また、昨今のリップル(XRP)の動きについて注目を集めているのは、仮想通貨取引所「Uphold」へのXRP預金が急激に増加しているという事実だ。
「Uphold」とは、SECによるRipple社提訴が明らかになって以降も依然としてアメリカ顧客の取引を許可している数少ない仮想通貨取引所のひとつだ。
同取引所は、リップル(XRP)の上場廃止を実行するのではなく、「“wait and see”」という立場をとったことで世界中から注目を集めた。
その結果、アメリカの多くのリップル(XRP)トレーダーらは自身の資産をUpholdに続々と移行した模様。
2020年末頃から2021年にかけて、さまざまな側面で幅広く話題となっているリップル(XRP)。
「MAGIC」が主張する超強気予測が将来的に実現していくのかもふくめて、今後もSEC・Ripple社およびXRP市場の動きには大きな注目が集まっていきそうだ。
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この記事は、en.ethereumworldnews.comの「XRP NEWS:XRP Has Real Utility and Could Keep Rallying. – Crypto Analyst」を参考にして作成されています。
