The Tokenistが17カ国4,852人に対して、ビットコインに関する世論調査を行った。
その中の『ビットコインと大手銀行のどちらを信頼するか』という問いに対して、ビットコインは3年前の18%から47%となり、+29%の増加を見せている。
ビットコインの信頼度は3年間で+29%増加
金融機関や従来の資産に対する人々の信頼が薄れる中、ビットコインに対する信頼感が高まっていることが、17カ国4,852人の個人を対象にした世論調査で明らかになった。
4月に世論調査を実施したThe Tokenistによると、回答者の47%が大手銀行よりもビットコインを信頼しており、2017年から29%の増加を記録している。

(出典元:The Tokenist)
また、ビットコインに対する世間の信頼度を世代別で見ると、男性のミレニアル世代が54%となり、最も大きくなっている。

(出典元:The Tokenist)
さらにこの調査によると、ミレニアル世代の59%が、今後10年以内にほとんどの人がビットコインを使うようになると考えているという。
一方で従来の金融資産は異なる傾向を見ており、株式や債券などの資産に対する人々の信頼度は過去3年間で低下した。
これは、大手銀行が保有する資産の最近のボラティリティと仮想通貨の専門化が進んだことが、この傾向に寄与している可能性が高い。
報告書によると、金融機関に対する信頼感の低下は、ビットコインにも恩恵をもたらすという。
この信頼感の高まりは、資産クラスとしてのビットコインに対する人々の支持が大幅に高まっていることを示している。
これは、コロナショックで中央銀行が前例のない量的緩和をもたらしたことが、ビットコインの支持に繋がっていると考えられる。
果たして今後もビットコインは支持を拡大していくのか、今後の行方を見守りたい。
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