中国のブロックチェーン研究グループのシニアリーダーは、今後ブロックチェーンベースのデジタル資産が繁栄することを期待している。
ブロックチェーン技術の発展を加速させている中国の今後の勢いはどうなるか大きな注目を集めている。
中国がブロックチェーン技術の発展を加速
中国のブロックチェーンの中心となっていて、国内インターネットファイナンスアソシエーション(NIFA)のブロックチェーン研究グループのシニアリーダーであるLi Lihui氏は、中央銀行などでデジタル通貨の立ち上げが差し迫っていると述べている。
海外メディアによると、Lihui氏はブロックチェーンベースのデジタル資産が繁栄することを期待しているが、その将来は大規模アプリケーションへの突破にかかっていると推測している。
暗号資産(仮想通貨)の情報を提供しているCoinNessは、Lihui氏が重要なハードルは暗号資産(仮想通貨)の特徴的な変動性であると信じていると報告しており、それが解決すれば、新興のデジタル資産も主流になり、大規模な支払いが可能になりると予測している。
China’s NIFA Blockchain Leader: Cryptocurrencies Will Still Survive And Develop#Crypto #cryptocurrency #Blockchain https://t.co/0UlHE1FDGd
— CoinNess – To Make Crypto Investing Easy (@CoinNessCom) May 5, 2020
昨年に同氏は、世界第2位の経済大国である中国は外国のブロックチェーンテクノロジーに依存しすぎていると述べており、IBMの貢献によりLinux Foundationが設立した、QuorumとHyperledgerに基づく中国の取り組みに言及していた。
また、中国中央銀行の元総裁は、People’s Dailyが開催する中国のデジタル元の発行とそれがキャッシュフローと金融政策にどのように影響するかを協議する番組に出演し、デジタル通貨を将来のグローバルデジタル経済の中心に固定したと報告している。
習近平国家主席は、中国をブロックチェーンの世界的リーダーとして位置付けている。
そして、中国国家知的所有権庁は2017年から2019年までに2,191件のブロックチェーン特許を付与する申請を急増させている。
ブロックチェーン技術の発展を加速させている中国の今後の勢いはどうなるか。
また、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)にどのように影響していくのか注目していきたい。
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