暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)は、2018年初めに約3.30ドル(約352.9円)を記録して以降、一貫して下落傾向にある。
その傾向は、ここ数日間の動きも例外ではない。
先日ビットコイン(BTC)価格が大幅な急騰を遂げたにも関わらず、リップル(XRP)はわずかに上昇したにとどまり、過去の最高値との差は圧倒的だ。
この現状を踏まえて、著名暗号資産(仮想通貨)アナリストたちは「リップル(XRP)が再び1ドルを超えることは永遠にない。」との主張をした。
「仮想通貨リップル(XRP)が再び1ドルを超えることはない。」
人気暗号資産(仮想通貨)トレーダーのBig Cheds氏は、今後のリップル(XRP)の動きについて以下のような見解を述べた。
「(リップルの価格パフォーマンスのことを“クレイジー”だと主張する投資家が多く存在しているが、)わたしはいくらクレイジーだと叫んでも、リップル(XRP)が再び1ドルを超えることはないと考える。ましてや2018年に記録された3ドルなど、今後もはるかに下回ることとなるだろう。現在の0.23ドル(約23.6円)でさえ、非常に高値だと感じる。」
Call me crazy but I don’t think $XRP #Ripple will ever break $1.00 again much less $3.00. #Thestandard
— Big Cheds (@BigCheds) May 2, 2020
また、ビットコイン(BTC)に対する強気な姿勢で有名なベテラントレーダーPeter Brandt氏も、かつてから暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)については弱気な見方をしている。
Peter Brandt氏はこれまで、様々なチャートを共有するとともに、リップル(XRP)価格の動きについて弱気意見を示してきた。
I am breaking a promise.
I said I would never again post a chart of $XRP
But, I thought you all might be interested in what it means to have …
“While space below” pic.twitter.com/Pse2DkEXfp
— Peter Brandt (@PeterLBrandt) March 12, 2020
しかし現在、弱気な見方が広がっているのはリップル(XRP)だけではない。
暗号資産(仮想通貨)及び暗号技術研究会社のBlockfyre社に勤務するアナリストは、『ビットコイン(BTC)のブロック報酬削減がボラティリティを引き起こすことで、アルトコインにも負の影響が及ぶのではないか』と警戒を強めている模様だ。
Last but not least. The reason the alt pumps are unconvincing is because they have followed the same patterns. IEO’s, Interoperability, privacy coins moving together. It’s coordinated as it has been the last 3 years instead of all ships rising together. Same red flags pic.twitter.com/wpooEgABBv
— Pentoshi (@Pentosh1) April 25, 2020
従来から、世界中の大きな期待を背負ってきた暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)。
しかし昨今は、投機的な資産というよりも、やはり次世代的な国際送金などの観点から注目を集めている風潮が否めない。
暗号資産(仮想通貨)バブル期に記録したリップル(XRP)価格3ドル(約320.7円)超えが、再び現実となる日は訪れるのだろうか?
リップル(XRP)については今後も、より幅広い観点から見守っていきたい。
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