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暗号資産(仮想通貨)取引所BitMEXからビットコインの流出止まらず|ピークから22%超減少

2020年4月2日 18:52  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

世界最大級の取引所BitMEXからユーザーが大量流出している。

預け入れ残高は3月のピーク時と比べ、22%以上減少した。

仮想通貨取引所の勢力図書き換わる

世界最大級の取引量を誇っていた暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所BitMEXから資金の流出が止まらない。

暗号資産(仮想通貨)の市場データを公表しているコインメトリックスは、BitMEXの保有するビットコインが急減していることを明らかにした。

3月13日時点では31万5000枚預けられていた顧客のビットコインが同月29日時点で24万4000枚に減少。

22%以上のビットコインが流出した

このことが下落相場入りを示唆しているかどうかは不明だが、BitMEXが投資家の信用を失っていることは確かだ。

(引用元:BeInCrypto)

利用者急減から身を守る行動を

BitMEXの取引データは市場全体の動向をつかむベンチマークとしてさまざまな指標に利用されていた。

日本語で公開されている情報にはBTC情報アラートなどがある。

しかし、利用者の急減を受けて取引所の勢力図が急速に書き換わっており、BitMEXが市場全体を代表するとは言えなくなってきた。

指標としての有用性が薄らいできている。

市場分析会社skewによると、BitMEXの取引量は3位まで後退しており、1位には新たにBinanceの先物取引所がついている。

OKExやHuobiなど中華系2社も躍進している。

(画像:skew)

利用者が少なくなれば、流動性が低下し、相場の急変時にポジションを清算できない可能性が増加する。

スプレッド(売値と買値の差)が拡大し、不利なトレードを強いられることになる。

私たち投資家ができるのはなるべく参加者が多く、流動性の高い取引所に移動することだろう。

日本の取引所では上記ランキングで5位にランクインしているbitFlyerなどが候補になる。

 

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