リップル(XRP)の本日16日12時の価格は35.96円。前日同時刻比-2.4%の下落となった。
本日午前5時に発生した-2.3%の下落で35.39円の安値をつけたが、力強い反発で現在は11〜13日の安値帯(35.8円付近)まで戻している。
他の通貨に比べて下落幅が小さく、下落後の価格の回復も大きいことから、リップルは他通貨に比べて市場が強気だとわかる。
しかし、それもこの下落トレンドを変えるほどには至ってはいない。
ここ数日ボラティリティが大きな相場が続いていたこともあり、落ち着いている今の相場は更に激しく動く前兆のようだ
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner