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ブータン特別行政区、仮想通貨に投資可能な中央銀行新設へ

2026年11月4日 20:31  2026年11月4日 20:31  Arai Yu

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ブータンのゲレフ・マインドフルネス・シティ(GMC)は11月2日、国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク氏の王令により、ゲレフ金融サービス局をゲレフ中央銀行へ移行し、暗号資産(仮想通貨)を含むデジタル資産への投資を準備資産として認めたと発表した。

新設されるゲレフ中央銀行には、GMC域内での金融政策の運営、外貨準備の管理、金融システムの安定維持、決済システムの構築、流動性供給、短期金融市場と資本市場の育成が担わされる。金融機関の規制・監督機能も引き続き持つ。

準備資産では、従来型の資産と並行してデジタル資産への投資権限が与えられた。投資は義務ではなく任意の扱いで、購入額や比率は示されていない。

GMCはブータン南部の特別行政区で、国際金融センター化を進めている。2025年1月にはBTC、ETH、BNBを戦略的準備資産として認める方針を打ち出していた。

同年12月のナショナルデー演説では、国王が国保有のBTCから最大10000BTCをGMCの開発支援に充てる意向を表明した。10000BTCは当時約10億ドル相当にあたる。

参考元:GMC
画像:Shutterstock

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