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ハイパーリキッド、米国向け無期限先物をCFTC規制下で展開へ

2026年10月27日 14:59  Arai Yu

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ハイパーリキッドは10月26日、米商品先物取引委員会(CFTC)の規制承認を条件に、ペイワードがHIP-3*市場の初のデプロイヤーとなり、米国顧客向けの無期限先物市場を展開する計画を明らかにした。米国向けの暗号資産(仮想通貨)デリバティブ市場に、同プロトコルの仕組みを使う構想が示された形だ。

計画では、クラーケン親会社のペイワードがハイパーリキッドをインフラ層として利用する。市場運営と清算はビットノミアル、顧客口座はニンジャトレーダー・クリアリングが担う予定だ。規制当局の承認が前提となる。

ハイパーリキッドは公式投稿で、「ペイワードは、HIP-3*市場における初のCFTC規制下デプロイヤーとなる意向を発表した」と述べた。HIP-3*は、第三者が独自の無期限先物市場を開設できるHIP-3に、許可リスト機能を加えた仕組みで、テストネットで試験中とされる。

この許可制の仕組みにより、参加者管理を前提とする市場の構築を想定する。今回の計画は既存のHIP-3市場には影響しない構造とされている。

ペイワードは9月16日に同計画を公表しており、10月26日から27日にかけてハイパーリキッドが役割分担や仕組みを改めて説明した。計画は規制承認を前提とする。

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