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JCB、サークルとステーブルコイン決済でMOU|USDCによる国際資金移動を検討

2026年7月14日 10:36  Kanda Shogo

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株式会社ジェーシービー(JCB)は2026年7月14日、米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」を発行するCircle Internet Groupの関連会社と、ステーブルコインを活用した協業検討に関する基本合意書(MOU)を締結しました。両社はクロスボーダー決済と日本国内の加盟店決済を対象に、Circleの決済基盤とJCBのグローバルな加盟店ネットワークを組み合わせる方策を検討します。

初期段階では、USDCを使ったJCBの社内資金移動に関する実証実験(PoC)を検討します。国境をまたぐ資金移動の効率化や送金コストの低減、より広範な決済フローへの対応が対象です。

訪日外国人と国内加盟店の決済を検討

国内では、JCB加盟店と訪日外国人による店頭決済を念頭に、ステーブルコインを使った支払い体験を検討します。複数のブロックチェーン間で資産や取引情報を連携させる相互運用性や、利用者がネットワークの違いを意識せずに支払える技術も検討範囲に含まれます。

JCBは2026年1月、デジタルガレージ、りそなホールディングスとステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業を開始しました。国内外の利用者からステーブルコインを受け入れる環境を想定し、店舗でのユーザー体験や加盟店のニーズに合う精算工程を検討しています。実証では米ドル建てと日本円建てのステーブルコインを使い、処理の安定性や円貨への換算を含む実務上の課題を検証する計画です。

参考元:公式
画像:Shutterstock

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