CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

ビットコイン・イーサリアム・リップル上昇|ショート5億ドル超の精算で仮想通貨は急騰

2026年6月16日 13:10  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

暗号資産(仮想通貨)市場は6月15日から16日午前にかけて、ビットコインが横ばいにとどまる一方、イーサリアムとリップルが大きく上昇しました。15日未明に安値を付けた3銘柄は日中から買いが優勢となり、16日未明にかけてそろって高値を付けています。

とりわけ売りに傾いていた高ベータのアルトコインに買い戻しが集中し、ETHとXRPはBTCを大幅に上回る上昇率となりました。ただし16日午前にかけては、FOMCを控えた利益確定で高値から反落しています。

ビットコイン、6万6000ドル台推移|FOMC控え様子見、一時6万7000ドル回復も上値は重く

ビットコイン、6万7000ドル台へ上昇も伸び悩み

BTC/USDT 1時間足チャート

ビットコインは15日午前3時ごろに窓内安値の6万3691ドルを付けた後、16日午前1時半ごろには窓内高値の6万7217ドルまで上昇しました。もっとも、デリバティブ市場ではファンディングレートがマイナス圏にとどまり、上昇の主体がショートの買い戻しだったことを示唆しています。

新規の強気が乏しく上値は重く、16日午前にかけて反落しました。現在は6万5993ドルと、24時間ではほぼ横ばいの+0.5%にとどまっています。

イーサリアム、1600ドルから1846ドルへ急騰

ETH/USDT 1時間足チャート

イーサリアムは3銘柄のなかで最も力強い動きとなりました。15日0時ごろの1654ドルを安値に、16日午前1時ごろには1846ドルまで急騰し、安値からの上昇率は約12%に達しました。

ビットコインと異なり建玉の増加を伴う新規の買いが入ったことが背景とみられます。その後は他銘柄と同様に反落し、現在は1777ドル、24時間で3.4%高い水準です。当面は1800ドルの回復が焦点となります。

リップル、1.13ドルから1.29ドルへ急騰

XRP/USDT 1時間足チャート

リップル(xrp)も急騰しました。15日に1.13ドルを付けた後、アルトコインへの資金集中のなかで16日未明には1.29ドルまで上昇し、安値からの上昇率は約14%と3銘柄で最大となりました。ショートの踏み上げに加え、海外取引所での現物需要の高まりも指摘されています。

その後は反落し、現在は1.22ドル、24時間で3.2%高い水準です。1.25ドルの回復が次の節目となります。

5億ドル超のショート清算が踏み上げを誘発、BTC横ばい下でアルトに資金集中

今回の上昇の主因は、デリバティブ市場に積み上がっていた弱気ポジションの強制的な巻き戻しです。15日には24時間で約5.3億ドル相当のショートが清算され、上昇局面ではその大半がショート側に偏りました。

ビットコインはファンディングレートがマイナスのまま価格だけが上がる「純粋な踏み上げ」の色彩が濃く、ほぼ横ばいに収束した一方、イーサリアムは建玉の増加を伴う新規買いを伴いました。

ビットコインドミナンスが低下するなか、売られ過ぎていた高ベータのアルトコインに買い戻しが集中したことが、ETH・XRPの突出したアウトパフォームにつながりました。

焦点は本日から始まるFOMC

市場の関心は、16〜17日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)に移ります。据え置きがほぼ確実視されるなか、ウォーシュ新議長が初めて臨む会合で示すフォワードガイダンスや会見のトーンが注目され、結果を見極めたい投資家の様子見が16日午前の反落につながったとみられます。

タカ派に傾けば踏み上げ主導の上昇は一服しかねません。価格面では、ビットコインの6万5000ドル、イーサリアムの1750ドル、リップルの1.20ドルをそれぞれ維持できるかが、上昇の持続を見極める目安となります。

MEXC キャンペーン

取引手数料無料で始めるなら MEXC

3,000種類以上の銘柄に対応、最大500倍レバレッジの仮想通貨取引所

  • 取引手数料無料
  • 取扱銘柄3,000種類以上
  • 最大レバレッジ500倍