Transakで92,000人の個人情報が流出
仮想通貨ゲートウェイ企業Transakは、10月21日に発表したデータ流出により、約92,000人のユーザー情報が流出した。
原因は、従業員のパソコンがフィッシング攻撃で侵害され、第三者のKYC(顧客確認)ベンダーのシステムに不正アクセスが発生したことによる。
攻撃者は従業員の認証情報を使ってシステムにログインし、92,554人のユーザーの名前、生年月日、パスポート、運転免許証、セルフィーなどの個人情報が流出した。
一方、Transakは、今回の攻撃で金銭的な情報は漏洩していないと発表している。影響を受けたユーザーには連絡があり、メールが届かない場合は問題ないとしている。
同様のデータ流出は他社でも発生しており、Fidelity Investmentsでは8月に77,000人以上の顧客情報が漏洩した。仮想通貨業界全体で、サイバーセキュリティ強化が急務となっている。
本記事は「コインテレグラフ:Transak hit by data breach, 92K users exposed」を参考に作成しています。

