バイナンスのWeb3ウォレットは、新しいイーサリアム(ETH)レイヤー2スケーリングソリューションを統合した。
仮想通貨取引所バイナンス、BlastネットワークをWeb3ウォレットに組み込む
同取引所のユーザーは、ETHとステーブルコインのネイティブな利回りを提供するBlastネットワークとの間の送金を完了するためにウォレットを使用できるようになった。
Blastは先週メインネットを立ち上げ、すでに24億ドル(約3610億円)以上の総価値ロック(TVL)を記録したという。
The Blast Mainnet has reached $2.4 Billion in TVL within 4 days.
186,668 wallets have bridge to Mainnet.
$177 Million remains in the Early Access contract.
If you haven’t already, head to the Blast website to migrate to Mainnet and continue earning native yield + Points. pic.twitter.com/tEp2fVlG7G
— Blast (@Blast_L2) March 4, 2024
TVLは、プロトコルのスマートコントラクト内に預けられた資本の量を指し、仮想通貨エコシステムの健全性を測るためにしばしば使用される。
仮想通貨コミュニティの一部のメンバーは、新しいイーサリアムのスケーラーについて懐疑的な見方を示している。
11月、Polygon Labsのシニア・デベロッパー・リレーション・エンジニアであるJarrod Watts氏は、Blastは実際にはレイヤー2ではないと主張した。
「Blastのスマートコントラクトは、1/ユーザーからの資金を受け入れる。2/ユーザーの資金をLIDOのようなプロトコルにステークする。テストネットも、トランザクションも、ブリッジも、ロールアップも、イーサリアムへのトランザクションデータの送信もない。L2ではないのだ。」
さらに彼は次のように続けた。
「Blastコントラクトに送金することは、基本的に3-5人の見知らぬ人にあなたの資金をステークしてもらうことを信頼することになる。その3-5人が将来正しいことをすると決めない限り、あなたはいつでもその資金を引き出すことはできない。繰り返すが、ここにブリッジはない。」
しかし、Blastはこれらの批判に反論した。
「マルチシグは適切に使えば非常に効果的だ。これが、アービトラム、オプティミズム、ポリゴン、そして今回のBlastのようなL2がマルチシグモデルを採用している理由だ。」
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