RyderのCEOであるルイーズ・アイヴァン氏は、「人々はシード・フレーズが嫌いなのだ。」と語り、Ledgerを同社の最大のライバルだと考えていると付け加えた。
Ryder、シードフレーズのない仮想通貨ウォレットを構築へ120万ドルを調達
シードフレーズは、ユーザーが資金にアクセスできるように安全に保管されなければならない長い複数単語のフレーズであるため、多くの暗号愛好家の悩みの種となってきた。
しかし今、ある企業がソーシャルリカバリーとして知られる、よりユーザーフレンドリーなアプローチを採用することで、シードフレーズを過去のものにしようとしている。
ソーシャルリカバリーは、ユーザーがシードフレーズを紛失した場合に、仮想通貨ウォレットへのアクセスを回復する手助けをしてくれる5人の友人や家族を見つけることに依存している。
Ryderは120万ドル(約1億8000万円)のラウンドを終了し、その主力製品である Ryder One ハードウェア ウォレットを発表した。
これは、シードフレーズを新しいTapSafeリカバリ機能で置き換える物理デバイスだ。
Ryder Oneウォレットは、グループ間で個人情報 (この場合は秘密鍵) を配布する暗号化方式であるShamir Secret Sharing (SSS) アルゴリズムを利用している。
新しく発売されたウォレットは、独自のSSS実装を使用し、複数のデバイスとモバイル アプリを組み合わせて、洗練された使いやすいウォレットを提供する。
TapSafe を使用することで、セキュリティを犠牲にすることなくオンボーディング プロセスが 1 分未満に短縮されたと同社は主張している。
同社のCEOによれば、これは大衆向けに作られたツールだという。
Ryderの共同設立者でありCEOであるルイーズ・アイヴァン氏は、次のように語っている。
「自分が 8 つのハードウェアウォレットを持っていることに気づき、リカバリ フレーズが世界中に分散していて、普通の人はどうやってこれを行うだろうかと考えた。人々はシードフレーズが好きではないのだ。核心的な問題に焦点を当てた製品を作る “時だと決断した。」
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