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米下院議長選、仮想通貨推進派議員が暫定議長に留まる

2023年10月18日 07:07  6月20日 18:47  【編集長】合原和也

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共和党の下院議長候補であるジム・ジョーダン・オハイオ州下院議員は、10月17日の投票で200人の同僚議員の支持を得たが、これは議長職に必要な217人を下回った。

米下院議長選、仮想通貨推進派議員が暫定議長に留まる

ノースカロライナ州選出の下院金融委員会委員長で議会における仮想通貨推進派のパトリック・マクヘンリー下院議員は、共和党の同僚が十分な票を確保できなかったため、一時的に政府で3番目に強力な役割を担っている。

10月17日に行われた下院議員による投票では、議長の座を確保するために必要な過半数の票を獲得した候補者はいなかった。

共和党の下院議長候補であるオハイオ州選出のジム・ジョーダン下院議員は200票を獲得したが、当選に必要な217票には届かなかった。

10月4日に共和党議員がマッカーシー氏の更迭を決議して以来、暫定議長を務めているマクヘンリー議員は、現在、議長投票を除き、下院で法案を進める権限がない。

米国史上初めて、連邦の立法府の半分が下院に属することになった。

ソーシャルメディア上では、多くの親仮想通貨派が議員たちにマクヘンリー氏を次期議長にするよう呼びかけている。

この結果には、下院のほぼすべての共和党員が1人の候補者の支持にまとまる必要もある。

ジョー・バイデン米大統領とカマラ・ハリス副大統領に次いで、下院議長は大統領継承順位第2位である。しかし、マクヘンリーのような暫定下院議長には継承順位は適用されないとする専門家もいるという。

記事公開時点では、マクヘンリー氏がいつ再投票を呼びかける予定かは不明だ。

マクヘンリー氏は下院金融サービス委員会を率い、21世紀のための金融イノベーションとテクノロジー法、ブロックチェーン規制確実性法、決済ステーブルコインの明確化法、コインの保管法などの仮想通貨法案に賛成票を投じた。

これらの法案は下院の本会議で採決される見通しだが、現在の下院議長の状況を見る限り、近い将来に採決される可能性は低い。

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