ブロックチェーン分析プラットフォームSantimentによると、大量のステーブルコインTether (USDT)が仮想通貨取引所に戻ってきており、これはしばしば強気のシグナルであるという。
仮想通貨取引所に保管されているUSDTは7カ月ぶりの高水準
分析プラットフォームSantimentによると、取引所におけるUSDTの量は2023年3月に見られた水準に達しており、仮想通貨投資家の「購買力」を後押ししているという。
「取引所に置かれている99.9億ドル(約1兆4875億円)相当のテザーは、仮想通貨のトップステーブルコインのバイイングパワーとしては、約7カ月ぶりの高水準である。6月13日以来、これらの取引所では利用可能なUSDTが40%増加している。」
? The $9.99B worth of #Tether sitting on exchanges is the highest level of buying power for #crypto‘s top #stablecoin in approximately seven months. Since June 13th, these exchanges have seen a 40% increase in available $USDT. https://t.co/nx5Pbb1Oud pic.twitter.com/G9pINqzcg4
— Santiment (@santimentfeed) October 9, 2023
同社のチャートを見ると、USDTは2022年8月に取引所で169.6億ドル(約2兆5165億円)のピーク最高値を記録し、2023年6月には71.2億ドル(約1兆602億円)の最低値まで減少し、58%以上減少している。
同社はまた、イーサリアム(ETH)は弱気心理が高まるにつれて、上昇に大きく動く舞台を整えているようだと述べている。
「イーサリアムは1,570ドル(約23万円)まで下落し、仮想通貨の時価総額第2位の資産は、ますます偏向的な話題となっている。現在、2023年の最低手数料水準にあり、トレーダーは焦りを募らせている。弱気心理の上昇は、差し迫った好転の良い兆候である。」
Santimentによると、イーサリアムのソーシャル優位性指標(資産を参照する仮想通貨メディアでの議論の指標)も、プラットフォーム上のETHの議論が2023年2月に最後に見られたレベルまで増加しており、強気の兆候を示している。
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